社長室通信 第108号 『一人ひとりが会社の看板である』

「毎朝の通勤中に、

 星児さんが旗振りする姿を見て

 ほのぼのしてます♪」


昨年末、友人から褒められた後、

さらに嬉しい言葉を言われました。


「坊主頭の人もゴミ拾いしながら

 歩いてましたよ。

 どれだけ良い会社なんですか(笑)」


おそらくリフォームチームの

大崎マネージャーのことです。


彼は自発的に毎朝歩道の掃除を

してくれているのです。

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先日の食事会では、

「たこ焼きマン」となって

盛り上げてくれました(笑)




近江商人の経営哲学の1つで

『三方よし』という言葉があります。


「商売において

 売り手と買い手が満足するのは当然のこと、

 地域に貢献できてこそ良い商売といえる」

という意味です。




「毎朝ベテランの人が

 会社まわりを掃除してますね」

と言われたこともあります。


おそらく田中さんか黒木さんのことです。

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「トラックが停まって、

 道を譲ってくれました」

とお礼を言われました。


配送チームか工事チームの

思いやりの運転です。

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2月から伊藤くん、山本くんと、

新しい仲間が増えました♪




山﨑建材はこれまで

「顧客満足と社員満足で地域一番の会社」

を目指して、

さまざまな取り組みをしてきましたが、

次の段階である

「地域貢献」への取り組みが

自然と始まっているように感じました。


経営者として社員の成長を

とても嬉しく思います。





ところで、1月5日の全体朝礼で私は

「愚痴や悪口は控えましょう」

と伝えました。


仕事をしていると

どうしても不満が出てきますが、

それを時や場所を考えずに出してしまうと

問題があります。


聞いた人が不快に感じるからです。



たとえば食事に行ったお店で、

店員さんが店長の悪口を言っていたら

どう感じますか?


客として楽しみに来たのに、

悪口を聞かされると嫌な思いをして

「もうこの店には行かないようにしよう」

と思ってしまいます。



社内五訓の第一項には

「一人一人が会社の看板である」

とあります。


皆さんがお客さまや取引先、地域の方に

思いやりの行動をし続ければ、

山﨑建材の魅力は

どんどん高まっていきます。


しかし、

たった一人が愚痴や悪口を言えば、

みんなの努力が水の泡になります。




愚痴や悪口は控えましょう。


これは社会人としての基本です。



もちろん

「絶対に言うな」

というわけではありません。


どうしても苦しい時は

私に伝えてください。


皆さんの悩みに

一緒に取り組んでいくことを約束します。




先日、小学2年生の女の子が

膝をケガしてしまったので、

谷口さんと村松さんが

絆創膏を貼ってあげました。

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するとその翌日、

その子のお父さんから電話があり、

お礼の言葉と

リフォーム工事のご依頼を

頂きました。


2人の思いやりの行動が、

山﨑建材の魅力を

また1つ高めてくれました。




一人一人が会社の看板です。


山﨑建材の魅力を

みんなで高めていきましょう。






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