Rの魅力×ホワイトタイル 若松区N様 エクステリアリフォーム

皆さま、こんにちは。


太陽みたいにいつもニッコリ♪

ビューティフルサンデー山﨑です☼



本日は若松区N様邸の

エクステリアリフォームをご紹介します。




 

■お客さまとの出会い


N様は2021年にキッチン、

2022年に玄関ドアと洗面化粧台を

リフォームさせていただいたお客さまです。


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いつもありがとうございます♪






■リフォームのきっかけ


今回はエクステリアリフォームを

ご相談してくださいました。


①ポストが破損したので取り替えたい

②道路から玄関までの動線を改善したい

③植栽の土が落ちないようにしたい


以上のご相談内容に合わせて

リフォームプランを作成しました。


それでは、

N様邸エクステリアリフォームの

Before⇒Afterです。

 



Before

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After

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ブロックの袖壁を撤去して、

タイル張りのR階段にリフォームしました。


LIXIL床タイル【アレス】の発色の良さと、

美しい曲線の造形により、

南欧のリゾート地のような

玄関アプローチに生まれ変わりました。




Before

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以前は高さ18cm×6段のステップでしたが、


After

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今回は高さ15cm×8段にリフォームしたので、

安全に上り下りできるようになりました。



同業者の方たちからは、

「タイル張りのR階段、どうやって作ったん?」

驚かれたので(笑)、ご紹介します。



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まず既存階段を撤去して、

3分割したブロックで

R階段の下地を作っていきます。


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次に立上り部をモルタルで滑らかにし、

ステップにはワイヤーメッシュを敷いて

モルタルで下地を作ります。



ここからが見せ所です。


建設業界の常識では、

『タイルはRには張れない』

と言われていますが、


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1段ずつ原寸合わせで角度を計算し、


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Rの角度が強くなる3段目と4段目は、

150角タイルを台形に加工して、


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さらに職人さんが微調整しながら施工することで、


IMG_8729.JPEGのサムネイル画像

タイル張りのR階段が完成しました。


タイル工事店の技術力を見せつけました(笑)





Before

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After

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玄関アプローチは同じタイルの300角を施工しました。


既存は100角でしたので、

スッキリとした仕上がりになりました。




Before

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既存の花壇は土留めがなかったので、

土が道路に落ちて清掃が大変でした。


After

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今回はブロック2段×フェンスを施工したので、

土が落ちる心配もなく、

玄関アプローチから転落の不安も

解消できました。






■ハッピーポイント


今回のご相談のきっかけは、

『ポストが壊れたから取り替えたい』

でした。

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お打合せを重ねるなかで、

N様が素晴らしい機能門柱を

教えてくださいました。


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Panasonicの『アーキフレームF』です。


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郵便ポストと、

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宅配ボックスはもちろんですが、

特筆すべきはインターホンです。


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一見すると普通のインターホンですが、

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なんとスマートフォンに連動できるんです。


ですから寝室やトイレにいたり、

外出している時でも訪問者の対応ができ、

再配達などの二度手間を削減できます。


恥ずかしながら私はこの商品を知りませんでした。

N様、ありがとうございました。

 




以上、

N様邸エクステリアリフォームを

ご紹介しました。





■リフォーム概要


・商品名 : LIXIL床タイル【アレス】

       LIXILアルミメッシュフェンス3型

       Panasonic【アーキフレームF】

       Panasonic【外でもドアホン】

・工期  : 40日間

・費用  : 192万円(税込)

      




N様邸エクステリアリフォームでは、

施工面で難しい箇所がありましたが、

ご主人様がアイデアを出してくださり、

無事に解決することができました。

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露出していた給水配管は、

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別経路で隠蔽することができ、

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既存配管の開口部を利用して

散水栓を取り付けました。


このアイデアもN様が

考案してくださいました。



私は建設業に24年携わっていますが、

まだまだ勉強が足りないなと反省しました。


これからも専門知識を深め、

スタッフや職人さんと知恵を出し合いながら、

ハッピーリフォームを実現できるよう

努力していきたいと思います。






エクステリアリフォームは、

LIXILリフォームショップ山﨑建材に

お任せください!!




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