皆さま、こんにちは。

なんでも気軽に相談できる

ともだちみたいなリフォームショップ

山﨑建材の山﨑星児です。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

本日は八幡西区Y様邸の

洗面リフォームをご紹介します。

■お客さまとの出会い

Y様は15年前に

水まわりリフォームをさせて頂きました。

■リフォームのきっかけ

洗面化粧台のミラーキャビネットの鏡が

経年劣化により落ちそうになっていました。

ガムテープで応急処置をしていました。

■ご要望

洗面化粧台本体はまだ使いたいので、

ミラーキャビネットのみの交換を

ご希望されていました。

それでは、八幡西区Y様邸の

Before⇒Afterです。

■Before

■After

LIXILの洗面化粧台『ルミシス』の

ミラーキャビネットにリフォームしました。

このミラーキャビネットの特徴は

「フェイスフルライト」です。

左右からの光で、

顔に影をつくらないので、

お化粧や髭剃りのチェックが

よりしやすくなります。

照明のオン・オフは、

手を差し出すだけの

「タッチレススイッチ」

スイッチが露出しないので、

デザインがスッキリとし、

お手入れも簡単です。

収納力もバッチリです。

さて、

今回の取替工事は、

新入社員の牛尾くんと私の

2名でおこないました。

牛尾くんはもちろん初めて、

私は約10年ぶりでして、

てんやわんやしながら取り付けたので、

その様子をお伝えします（笑）

①養生

洗面所や廊下が汚れないよう、

養生シートで保護します。

②既存ミラーキャビネット撤去

ミラーキャビネットと壁を固定している

ビスを外します。

外す順番は、下→上です。

ここで1つ目の問題が発生。

ミラーキャビネットの照明などの配線が、

コンセントではなく直結されていました。

新しいキャビネットは

コンセントタイプですので、

このままでは接続できません。

そこで近くのナ●コでコンセントを手配して、

既存配線を切断したあと、

新たにコンセントを取付けました。

ちなみにこの作業は

電気工事士の資格が必要なのですが、

私は第二種電気工事士なので、

ご安心ください。

念のため、資格証を確認しましたが、

16年前の私の顔はちょっと怖いですね(笑)

ということで、

無事に既存ミラーキャビネットを

撤去できました。

④新規ミラーキャビネット取付

まずは取付け作業がしやすくなるよう、

ミラーを取り外します。

次にミラーキャビネットを

取り付けるのですが、

ここで2つ目の問題が発生。

このコンセントの位置では低すぎて、

新しいミラーキャビネットには

接続できませんでした。

引き回し鋸とインパクトで、

下地コンパネを開口して、

配線の位置を変更しました。

バッチリです♪

いよいよミラーキャビネットの取付けです。

取付時のビスは上→下の順です。

ミラーを取り付けて完成。

初めての取付工事、

頑張りました！！

最後にお施主様と記念撮影♪

というわけで、

八幡西区Y（山﨑和子）様邸

洗面リフォームをご紹介しました（笑）

■リフォーム概要

・商品名　：　LIXILミラーキャビネット

　　　　　　　　　『ルミシス』

・工期　　：　3時間

・費用　　：　17.5万円（税込・参考価格）

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