やっぱり最新商品は良いなぁ! 八幡西区Y様邸 洗面リフォーム
皆さま、こんにちは。
なんでも気軽に相談できる
ともだちみたいなリフォームショップ
山﨑建材の山﨑星児です。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
本日は八幡西区Y様邸の
洗面リフォームをご紹介します。
■お客さまとの出会い
Yさまとは17年前に素心学塾で出会いました。
当時20代だった私はとても不真面目で、
毎月の勉強会でふざけた発表をしたり、
勉強会をサボってお酒を呑みに行ったりと、
典型的なダメ塾生でした。
そんな私に対して父親世代であるYさまは、
時には厳しく、
時には厳しく(笑)、
根気強く私を指導してくださいました。
山﨑建材がリフォーム事業を始めると、
ご自宅の給湯器や畳の取り替え、
経営されているパン屋さんのリフォームなど
いつも声掛けしてくださいました。
また新事業に取り組むうえでの心構えや、
会社経営における要点などを、
ご自身の経験を踏まえて
たくさんご教授してくださいました。
Yさま、いつもありがとうございます。
■リフォームのきっかけ
今回は洗面化粧台の
水栓金具水漏れのご相談でした。
当初は部品交換によるメンテナンスを
ご希望されていましたが、
20年以上前の商品ということで部品がなく、
同時にご提案していた洗面化粧台全体の
取り替えをさせて頂くことになりました。
それでは、Y様邸洗面リフォームの
Before⇒Afterです。
■Before
■After
LIXILの洗面化粧台L.C.(エルシィ)にリフォームしました。
ガラッと雰囲気が良くなりましたね♪
L.C.の洗面ボウルはFRP製ですので、
誤ってコップを落としたりしても
破損しづらくなっています。
また、背面のバックガードが180mmもあるので、
手洗いや洗髪時の水ハネも受け止めて
排水口に流してくれます。
お手入れもカンタンです♪
■Before
ミラーキャビネットは同じ3面鏡ですが、
鏡の面積が大きくなり、
照明はLED製ですので明るく長持ちになりました。
収納力もバッチリです♪
■ハッピーポイント
以前は収納が不足していたため、
洗面化粧台の横にオープン棚を設置していました。
今回は同じスペースに、
幅250mm高さ1900mmの
トールキャビネットを設置しました。
収納力は格段に向上し、
見た目もスッキリしました♪
■お客さまの声
「最初は費用を考慮して
蛇口の修理を考えていましたが、
提案してくれたプラン通りにしてよかったです。
やっぱり最新の商品は良いなぁ!」
以上、Y様邸洗面リフォームをご紹介しました。
■リフォーム概要
・商品名 : LIXIL洗面化粧台L.C.
・工期 : 1日間
・費用 : 30万円(税込)
最後に少しだけ
【水まわりプロショップのこだわり】
をご紹介します(笑)
Y様邸の洗面脱衣室には
高さ1750mmに梁がありました。
現行の商品は高さ1900mmですので
そのままでは納まりません。
通常のリフォーム店では
洗面化粧台の台輪(床に接する部分)をカットして
低くして納める方法を取ります。
しかし、
せっかく使いやすい高さで作られているのに
もったいない。
そこで今回は
その梁の出幅60mm分に補強を入れ
洗面化粧台全体を前に出すことで
カットせず設置できるようにしました。
また、
そのままでは脱衣室が
60mm狭くなってしまうので、
通常の洗面化粧台より
出幅が50mmコンパクトな
LIXILのL.C.をご提案しました。
このようにプランすることで、
高さは既存より150mm高くなり、
そして出幅は10mm出るだけで、
洗面リフォームを納めることができました。
以上、
ちょっと伝わりにくいかもですが、
水まわりプロショップのこだわりでした(笑)
水まわりリフォームで
他社に「できない」と言われたら、
LIXILリフォームショップ山﨑建材に
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