社長室通信 第94号 『個性とわがままの違い』

私は2030代の頃、

まわりの人とよく衝突してました。


相手が年上だろうがお客様だろうが、

言っていることがおかしいと思ったら、

正論や理屈で言い返していました。


その結果、相手との関係が悪くなったり、

取引が無くなったりすることがありましたが、

それでも自分のほうが正しい、

これが私の『個性』だと思っていました。

 


12年前、立ち上げたばかりのリフォーム部門が

「お客さま満足度コンテスト」で

初めて全国1位に選ばれました。


私も個人成績で全国2位に選ばれ、

有頂天になっていました。


その表彰式で当時のメーカー担当者から

「山﨑さんのお陰で、私は鼻高々ですわ」

と言われました。


私よりも10歳くらい年上の方でしたが、

こちらの方が顧客であり、

日頃から上から目線の発言を

不快に感じていたので、

大勢の人がいるその場で指摘し、

上司である支社長にもその不満を伝えました。

 

後日、支社長が謝罪に来られ、

新しい担当者に替わりました。


前の担当者はどうなったのかと聞くと、

遠方の子会社に出向させられていたことが

分かりました。


私は、自分の感情的な言動で、

他人の人生を変えてしまったことに気づきました。


正しいことをしたつもりが、

相手を傷つけてしまい、

とても反省しました。




「自分自身の品性を高める」ための徳目の

10番目は【温厚】です。


「穏やかで情に厚いひとがら」
のことをいいます。

 


「足が速い」「手先が器用」「話が面白い」など

人間はそれぞれ他の人と異なる特性があります。


それを活かして、

まわりの人に安心や喜びを与えられる生き方を

『個性』といいます。


反対に、その特性で人を不快にさせる生き方は

『わがまま』です。



当時の私は、

正論を言うことを『個性』だと思っていましたが、

今ふりかえると、

相手の立場や気持ちを考えず

自分の感情を満たすだけの

『わがまま』だったと思います。

 




私が一番【温厚】だと思うスタッフは、

総務チームの上甲さんです。


いつも柔らかな笑顔で

社員みんなを癒してくれています。


おだやかな心を保つコツを聞いてみました。

 


「もともと鈍感なだけです()


 でもやっぱり嫌なことを言われて

 ムッとすることもあります。


 そんなときは、

 相手に何かストレスがあったのかなとか、

 自分が他の事でイライラしていたから

 普段では気にならないことが

 嫌に感じたのかなと考え、

 じゃあ怒っても仕方ないと

 気分を入れ替えるようにしています。」

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あれから12年が経ち、

今は批判や侮辱をされても、

まずは受け入れ、

相手ではなく自分の欠けているところを

探すように心がけています。


上甲さんのようにものごとを柔らかく考えることで、

おだやかな心を保ち、

あたたかい社風を作っていきたいと思います。






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