デザインと使い勝手のバランス 八幡東区H様 洗面リフォーム

皆さま、こんにちは。


太陽みたいにいつもニッコリ♪

ビューティフルサンデー山﨑です☼



前回に引き続き、

本日は八幡東区H様邸の

洗面リフォームをご紹介します。




まずは、Before⇒Afterです。

 



Before

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After

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LIXIL洗面化粧台【エルシィ】に

リフォームしました。


こちらも洗面化粧台の38年間の進化を感じる

リフォームとなりました。


Before

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既存は昔ながらの陶器ボウルでした。

After

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バックカウンターとボウルが一体成型になった

FRPカウンターとなりました。


つなぎ目が無いので、

跳ねた水滴もサッと拭き取れます。


IMG_1864.JPEG

簡単キレイを追求した『キレイアップ水栓』。


水栓金具まわりに水がたまりにくいので、

拭き掃除の手間がほとんどありません。


Before

IMG_0475(3).JPEG

シンプルな一面鏡タイプでした。



After

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全面が鏡として使える3面鏡タイプの

ミラーキャビネットとなりました。


IMG_1866.JPEG

全面が収納となっているので、

歯磨きや洗顔道具がすっきり隠せます。


IMG_1867.JPEG

LED照明ですので、

安心して長く使用できます。


Before

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以前はタオルなどは

籐の収納に入れていました。


After

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今回はトールキャビネットを新設しました。


幅30cm、高さ190cmもあるので、

IMG_1869.JPEG

家族2人には十分すぎるくらいの

収納力となりました。



今回は内装も同時にリフォームしました。


IMG_1874.JPEG

化粧台本体は上品な木目の

『カームウッドライト』でしたので、


IMG_1870.JPEG壁には少しグリーンがかった

爽やかな植物柄のクロス。


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床は天然石のような自然な石目を表現した

『ストーングレインタイル』という

クッションフロアで仕上げ、

ホテルライクなパウダールームとなりました。







■ハッピーポイント


既存は洗面化粧台の上に梁が出ていました。


Before

IMG_0472(2).JPEGのサムネイル画像

床から184cmの位置から出ており、

新しい洗面化粧台は高さが190cmなので、

このままでは取付けできません。



この場合の対応策として、

化粧台の下端をカットする方法がありますが、

H様のご主人さまは高身長でしたので、

使いづらくなってしまいます。



そこで、

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胴縁で下地を作って、

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コンパネを貼って、

梁と出幅を合わせて、


After

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高さカットすることなく

納めることができました。


ちなみに梁の出幅は8cmでしたが、

今回取付けした【エルシィ】は

通常の洗面化粧台より5cmスリムなので、

プラス3cmのみに抑えることができました。






以上、

H様邸洗面リフォームをご紹介しました。





■リフォーム概要


・工事内容: LIXIL洗面化粧台【エルシィ】

・工期  : 2日間

・費用  : 53万円(税込)

       ※下地補強・内装工事を含む




リフォーム工事の難しくて楽しいところは、

お家の状態やご家族の要望に合わせて

使い勝手とデザインと予算を

バランスよくまとめることです。


完全に自画自賛ですが(笑)、

H様邸ではうまく納めることができました♪



洗面リフォームは、

LIXILリフォームショップ山﨑建材に

お任せください!!




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