謙虚に学ぶ
皆さま、こんにちは。
顧客満足と社員満足で
地域一番の会社にしよう!
建材店5代目社長の山﨑星児です。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
本日は、
社長室通信第63号についてお伝えします。
■ ■ ■
社長室通信第63号
『謙虚に学ぶ』
4月1日より、
田中伴明さんと牛尾優太さんが
正社員として入社してくれました。
田中さんは
工業系の会社に15年勤め、
初めての転職で
山﨑建材を選んでくれました。
学生時代は野球部のピッチャーで、
140km/hの剛速球を投げていたそうです。
2月から試用期間として
働いてくれていますが、
毎朝7時に出社して
駐車場の清掃に取り組むなど、
仕事への誠実な姿勢が印象的です。
牛尾さんは
3月に大学を卒業したばかりの
新社会人です。
趣味のDJでは
全国大会で3位に入賞したほどの
実力の持ち主だそうです。
面接では前向きな人がらが印象的で、
3月からのアルバイトでも
積極的に仕事に取組み、
先輩社員たちからも可愛がられていました。
田中さんと牛尾さんは、
山﨑建材に新しい風を
吹き込んでくれています。
そのなかでも私が嬉しく感じたのは、
『自分から学び取ろう』
という姿勢です。
特に田中さんが担当するタイル工事は、
そもそも業界が特殊なため、
マニュアルやセミナーがあまりありません。
そこで田中さんは
先輩や現場から学んだことを
細かくメモに取り、
自分なりのマニュアルを作ろうと
努力しています。
また、タイル組合の施工DVDを持ち帰り、
毎日1時間ずつ自宅学習しているそうです。
牛尾さんも、
LIXILのe-ラーニングに取り組んでいます。
今年から担当範囲が広くなった
2年目の松尾さんは
現場で感じた疑問を
先輩たちに積極的に質問をし、
3年目の中元さんは
営業スタッフとの同行を増やして
実際の現場から学んでいます。
4年目の吉田さんは
建材の知識向上を
今期のプロジェクトとし、
左官組合発行のテキストで
自宅学習を始めました。
【謙虚さのなくなる兆候】
7.仕事に自信が出て来て、
勉強をしなくなる
素心学塾 池田繁美塾長
私も今年は15年ぶりに
タイル工事を担当しますが、
自分の知識が商品や工法の進化に
遅れている部分がありました。
月刊素心に書かれていた
『進歩の早い世のなかで
勉強せずにやっているけると思うのは、
錯覚です』
という文章を痛感しています。
今年は若いスタッフの皆さんと一緒に、
私も謙虚に学びたいと思います。
知識を深め、
より良い提案や現場管理をすることで、
さらなる顧客満足の向上を目指しましょう。
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